「明日から、全部やめていいんだよ」
 
そんな言葉が届いたら、私はどこかホッとするのかもしれない。
 
それでも「踊る」ということを、たしかに選んで、私達はここに立ちます。
 
怖くても、ボロボロでも、どん底にいても踊ることを選ぶ。

誰の足跡もない場所へ、たどりつけるまで。